天徳寺樹木葬の目的

A 優しい埋葬方法の提供

(1) 死後、土に還り、花木として再生することができる(仏教と日本人に合った埋葬法)。

(2) 遺族が楽しく安らげる拠り所となる。

(3) 墓石建立のような費用がかからない。その後も子どもや孫に負担がない。

 

B 房総が憩いの里となる

(1) 墓参、会員の集いを通じて、房総の自然と生活を体験。

(2) 会員の集いを通じて、山の幸、海の幸を味わう。

(3) 田舎暮らし、週末定住のサポート。

 

C 里山の再生、地域環境の保全

(1) 荒れた杉山を人の憩える豊かな山に戻すことができる。

(2) 房総の鳥や小動物が暮らせる環境を整えることができる。

(3) 樹木葬近隣地域の山の再生、河川の浄化、ほたるの環境を保全

 

D 社会貢献事業(寺院の本来の役割)

(1) 有機肥料を多用するお米、農産物の販売ルートの確保

(2) 首都圏の人々の訪問による大原町の活性化、地元の雇用促進。

(2) 天徳寺慈しみ基金による社会貢献活動の運営。

 

E 葬儀から埋葬までトータルサポートが可能

(1) 樹木葬に合う、温かく安価な葬儀形態の提供(天徳寺スタッフによる葬儀運営)。

(2) 宗教被害等に関する無料相談、支援。

 

 

樹木葬は、以上のような多様な有意義さが含まれた埋葬方法です。